「ぶーぶ!」
子供が車を指さして、にこにこしていた。
そんな経験のあるママやパパは多いと思います。
子供は車のおもちゃを走らせるのも大好きですし、乗るのも大好きです。
あんなに夢中で遊ぶのなら、今年の誕生日は車のおもちゃを買ってあげようかな……?と考えているママやパパのために、今回は通販で購入できる車のおもちゃをご紹介します!
車のおもちゃの選び方
楽天で購入できるおすすめの車のおもちゃ
ダンボールで車のおもちゃを作ろう!
家で作るのが大変……という方はプロの手に任せるのも◎
〇車のおもちゃの選び方
車のおもちゃは乗るものなので、安全面にだけは気を付けたいもの。
子供の車のおもちゃ選びに最も重要なのは、対象年齢をしっかりと確認することです。『車のおもちゃ』と一言で言っても、対象年齢にはばらつきがあり、大きな子を対象とした車はバランス感覚や運転テクニックが求められます。逆に1歳前後のお子さん用のものは、シートベルトがついていたり、プラスチック製のバーで座席が囲まれていたりします。お子さんの年齢に合わせて、ぴったりの車を選んであげてくださいね。
〇楽天で購入できるおすすめの車のおもちゃ
おもちゃ売り場では分かりづらい『おもちゃの対象年齢』も、通販サイトなら明示されているのでおもちゃ選びがぐっと楽になります。おすすめの車のおもちゃをまとめてみました。
・1歳~
大人も憧れの車!?ジャガースポーツカー
『乗用ラジコン JAGUAR F-type SVR ジャガー正規ライセンス品のハイクオリティ ペダルとプロポで操作可能な電動ラジコンカー 乗用玩具 子供が乗れるラジコンカー 電動乗用玩具 本州送料無料』
価格 18,800円(送料別)
レビュー平均評価★4.31
『5歳の息子、大喜び
車体は傷が多いですがお値段を考えると許容範囲です。説明書がかなりわかりにくいです。ヘッドライトがとても明るく、また音楽もスマホを接続しなくても内蔵されているものがあるので十分です。ただ、スピードが速いのと、音が大きいのが難点。
【追記】
内蔵の音楽のボリュームは変えられますが日本語説明書に記載はないので本体を見て確認必要。ハンドルをきった状態でバックをすると、内側にあたりガリガリ音がします。うちが外れを引いただけだと思いますが。
質問にもきちんとお答え頂けるお店でした。
お値段を考えると買って損はないと思いました。大きいのでサイズを確認必須です。動くリビングテーブルくらいの大きさ(笑)。あまり小回りが効かないので注意』
『見た目もかわいくて、子供たちが大喜びでした。音楽が流れるので、ノリノリで運転してます。
自分でペダルを踏みながら、運転できたり、リモコンで親が操作したりできるので、小さい子から大きい子まで、楽しめました。
他の乗用車より、馬力があったので、アスファルトも、砂地の庭も止まることなく走ってました。
ドアが開くので、小さい子の乗り降りが、自分でできるので、子供は楽しそうでした。
ジャガーの正規ライセンス商品であるこちらのスポーツカーは、シートベルトや車のライト、ミュージックプレイヤー付きととっても本格的!音楽をかけながら、ノリノリで運転することができちゃいます。ドアも上から乗るタイプではなく、横からドアが開閉するので楽に乗ることができます。お値段は張りますが、本格派を求めるママやパパにぴったりです!
・1歳半~
やっぱり子供が大好きアンパンマン!
『【送料無料/一部地域除く】【あす楽対応】アガツマ アンパンマンカー メロディ付き
【同梱不可品につき他商品ご購入時は別途送料発生致します*電池は除く】【KY】』
価格 5,280円 (税込)
レビュー平均評価★4.27
『娘も大喜び。1歳になったばかりの娘に買いました。一人で立てるようになったので、歩く練習用に。きゃっきゃ言って楽しんでますが、我が家は狭いので、実家の長い廊下で遊ばせてやりたいです。
軽いので1歳児でも簡単に方向転換できます。また、リアバンパーが低い位置まであるので無駄にウィリーせず、安心です』
『手押しと乗って楽しむ事ができ、長く使用できるのでとてもお得です。プレゼントとして購入しましたが、アンパンマンであれば、間違いないという事で選びました。一つ難を言えば、あまりに気に入ったらしく、お風呂の時間になっても離れないという事です』
小さな子供はアンパンマンが大好き!お子さんにも扱いやすいコンパクトなミニカーなので、乗って遊んだり、押して遊んだり、いろんな遊び方ができます。ボタンを押すと、あの有名なアンパンマンマーチも流れますよ!
・3歳~
風を切って走れ!本格乗用バイク
『電動乗用バイク【予約販売⇒2月上旬頃発送予定】充電式 乗用玩具 レーシングバイク 子供用 三輪車 キッズバイク 補助輪付き 送料無料 抽選対象 ###バイクCBK-061###』
価格 6,980円 (税込)
レビュー平均評価★4.39
『子供の誕生日までに届けて欲しいとお願いした所、希望通りに発送していただけました。
組み立ても簡単にできました。
ただ、他の方も書かれていますが音が物凄く大きいです。爆音で子供が音を鳴らす度に家族からうるさいと声が上がります(–;)子供は気に入って乗り回してますが…音が改善されれば文句なしです』
『注文してすぐに届けて頂きました。お安いのに見た目も良く走行もスムーズで満足です。ただ、音が大き過ぎる。ハンドルの裏側のスピーカーをガムテープで塞いでみましたが、全然大きい。子供が調子にのってボタンを押しまくるので、冗談抜きで近所迷惑になるので困っています。音が小さければ100点です』
「車の音がうるさい」という意見が多かったので、マンション暮らしのおうちには不向きかもしれませんが、この大きな音が子供の喜びポイントにつながるかもしれません(笑)。バイクとはいえ、補助輪が付いているので、転倒の心配がなく、小さなお子様でも安心して使用できるようになっています。
また、本格的なライトがついているので、巨大なエンジン音とともにライトが点灯!お子さんは思わず「かっこいい~~!!」と興奮すると思います!
〇ダンボールで車のおもちゃを作ろう!
車のおもちゃの価格は5,000円~20,000円ほど。ずーっと乗って遊んでくれるならいいけれど、すぐに飽きちゃったらどうしよう……。捨てるのも大変そう……。と不安になっているママもいるのではないでしょうか。そんなときにおすすめなのが、「まずはダンボールのおもちゃを子供に与えてみる」ということです。ダンボール製のものなら、ゴミは資源ゴミにポイっとすればOKなので捨てるときに悩むことはありません。また、ダンボールで作るので材料費も1,000円くらいでできちゃいます。作るときの手間はかかりますが、お子さんの喜ぶ姿を想像しながら作る時間も楽しいものです!
以下、ダンボールで作る「子どもが乗れる車」の作り方をご紹介します!
引用元:https://asukainfo.com/danbouru-car
『なんでも情報発信局』
【段ボール車の材料】
1、段ボール・・・3個(1つは子供が中に入れるサイズ)
2、模造紙
3、画用紙
4、ビニールテープ
【ハンドルの材料】
1、段ボール(車を作った時のあまりでOK)
2、ペットボトル
3、ヒモ(テグス等)
4、ビニールテープ
5、マスキングテープ(無くてもOK)
【段ボール車を作る時にあると良い物】
1、カッター
2、両面テープ
3、ボンド
4、キリ(ハンドルを作る時に穴を開けます)
ダンボールは家にあるものをリサイクルしてOKですが、最低ひとつは「子どもが中に入れるサイズのダンボール」でなくてはならないのだそう。ここだけは注意してくださいね!
その他の材料はすべて100円ショップで購入できるそうです!
以下、作り方を引用します。
『それではさっそく「段ボール自動車の作り方」を見ていきましょう!
手順を写真(今回はイラスト付き)で紹介しますので、参考にして作ってみてくださいね。
1、段ボール2個(小、大)はこんな感じで組み合わせて使います。
小さい方が「車のフロント部分」、大きい方が「子供が乗る部分」になりますよ。
ちなみに「フロント部分の段ボール」はもう少し短い方が良かったです。
気にせずそのまま使ったら、「フロント部分が長めの車」が完成しちゃいましたよ(´-ω-`)
あと、もう1つの余った段ボール1個は「タイヤやハンドル用」に使いますので、別に取っといてくださいね。
2、「子供が乗る方の段ボール(大)」はフタ部分を全部中に折りこんで下さい。
「フロント部分(小)」は箱の形のままでOKです。
3、段ボールの外側に模造紙を貼り付けます。
今回は白の模造紙を使っていますが、「作りたい車」に合わせて色を変えても良いですね(消防車=赤とか)。
また、模造紙は貼らずに「ビニールテープ」を周りに巻き付けてしまうのもオシャレでおすすめですよ。
4、両面テープとボンドを使って2つの段ボールを貼り合わせます。
イラストでは下の方をビニールテープで巻き付けて補強してみました(最初はパトカーを作るつもりだったのですが、形が合う段ボールが無くて途中で断念したのは秘密です)。
5、後は画用紙で「窓とライト」、余った段ボールで「タイヤ」を作り、両面テープやボンドで貼り付けたら完成です。
これだけなら30分くらいで作ってしまえますよ~♪
段ボール車 ハンドルの簡単な作り方♪
それでは次に「自動車のハンドルの作り方」を紹介しますね。
1、余った段ボールで「丸い円」を2つ切り抜きます。
お好みで円の中を切り抜き「リアルなハンドルの形」にしてもOKですが、今回は少し手抜きでそのまま使用しました(笑)
2、「ハンドル用段ボール2枚」を貼り合わせて、周りをビニールテープで固定します。
その後に、中央に穴を開け「フタを外したペットボトルの上部分」を突き刺し、上からペットボトルのフタをして固定します。
3、ペットボトルを突き刺したら、ハンドル全体にビニールテープを貼り付けてください。
4、上のイラストのように「ペットボトル+ハンドル ⇒ 車用段ボール ⇒ ペットボトルの底」の順にヒモ(テグス)で結び付けます。
もしあれば、ヒモはワイヤー等の針金がベストです。が、なければ何のヒモでもOKです。
*ペットボトルのフタ、段ボール、ペットボトルの底にそれぞれキリで小さい穴を開けておいてください。
*段ボールが2枚になっているのは、間違って段ボールに「大き目の穴」を開けてしまったからです。段ボールに開ける穴は「ヒモを通す分」だけでOKです。
*ペットボトルの上部分は「子供がハンドルを持てるように隙間を作るため」、ペットボトルの底部分は「ハンドルを取り付ける段ボールを斜めに浮かせるため」にもありますので、少し高さがあった方が良いですよ』
主さんのお子さんはとくにハンドルが気に入っていたそうで、「ブンブ―ン」と言いながらご機嫌で遊んでくれたのだそう。ダンボールの車のおもちゃをつくる場合は、ぜひハンドル部分に凝ってみてくださいね!
〇家で作るのが大変……という方はプロの手に任せるのも◎
共働きでダンボールおもちゃを作るのが大変……!という方や、ダンボールおもちゃには興味があるけれど、家に置くなら本格的なお店で購入したようなものを置きたい!という方には、プロが作ったダンボールおもちゃもおすすめです。
当サイトでは、オンラインショップにダンボール製のおもちゃを多数そろえており、ダンボールの車のおもちゃも多数そろえています。
ダンボール製品なのでとても軽く、移動も楽々で、お子さんが側面にシールを貼ったりお絵かきすることも可能です。ダンボールが壊れてきても、子供が怪我をすることはありませんし、へたってしまったらまた別のダンボール商品を気軽にお買い求めいただけます。
なにより良いのは、ただ捨てるのが簡単なだけではなく『捨ててもエコになること』。
ダンボールは100%リサイクル可能な紙なので、資源ゴミに出されたおもちゃはまたリサイクルされて新しいダンボールに生まれ変わるんです。
大きなおもちゃを捨てるのは罪悪感がありますが、ダンボールでできたおもちゃなら「今までありがとう。また帰ってきてね」と送り出すことができますよね!
大きなおもちゃを購入するのは躊躇してしまうから、小さなものを買っているうちにおもちゃだらけになってしまうおうちは多いのですが、実際、幼稚園や保育園のおもちゃを見てみると、人気なのは小さなおもちゃよりも、大きなおままごとセットやハウス、滑り台やシーソー、車など。
長い目で見てお子さんが夢中で遊べるものを家にひとつ、置いてみてはいかがでしょうか。
ぜひ、一度オンラインストアを見てください。プラスチックでは躊躇してしまうような大型遊具も、捨てるときに楽なダンボールならいいかも、と思えると思います!